プラスチック(樹脂)製作のコツ知りたくありませんか?

数量が少ないプラスチック(樹脂)試作は切削加工

携帯電話やパソコン、自動車やバイクなど他にも身の回りにはプラスチック(樹脂)部品が使用されている電化製品や電子機器などが多数存在しています。樹脂成形とは、プラスチック(樹脂)材料を使った加工の総称になるのですが、樹脂成形は射出成型など金型を使った加工方法であり、小ロットの試作品などでは初期費用が多くかかるなどコスト面ではデメリットになりがちです。将来的に、量産が目的でありある程度の数量を作るとなった場合には試作段階から金型を使った方が良いのですが、今回限りの試作品作りや量産になったとしても月に100個以下などの数量では切削加工によるプラスチック(樹脂)製造が望ましいといえましょう。また、単に試作品を作るだけなどの場合は3Dプリンターを使う方法もあるなど、ニーズに合う方法を選択することが大切です。

切削とは、文字通り母体となる材料を目的の形状にするやり方で、高精度が得られるなどのメリットを持つ手法です。この高精度というのは、図面で要求される厳しい交差にも対応が取れるなどの意味があるので、精密機器に使用するような部品作りで採用されるケースも少なくありません。さらに、プラスチック(樹脂)を材料にしていることからも、削った後に生じる不要な部分は切りくずの形で排出されてリサイクルに回すことができるメリットもあります。これは、射出成型などで不良になった加工品も同じで粉砕することで再びリサイクルに回せるメリットを持つ材料といえます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です